EGWord Universalを買いました

4月30日に10年の時を経て復活したEGword Universalを買いました。

Mac App Storeで購入できます。
自分は何とか半額の3500円の時に買えたので良かったです。
なにか長文で文章を作成する時には是非EGword Universalを使って見たいと思います。

【2018/7/24 追記】
公開後も精力的にアップデートが続いてます。

アイコンも今風のフラットデザイン風のものになり、

不具合修正や機能追加などが進められています。

2.1.8 2018年6月14日
• アプリと書類のアイコンを新しくしました。アプリアイコンは、ペン先のモチーフを継承しつつ新しいmacOSにも馴染むように、パニックジャパンさんにデザインしていただきました。
• 「自動保存」と「バージョンを戻す」に対応しました。
• 文字数パネルに「脚注/文末注も含む」のオプションを追加し、脚注/文末注の文字数も数えられるようにしました。
• ナビゲーションバーに「ブックマーク」を追加しました。
• 新規文書を画面の中央に配置するようにしました。
• レイアウト設定に「プリンタの印刷領域を無視する」のオプションを追加しました。PDFに出力する際に、用紙設定で使用したプリンタの印刷領域に制限されることなくレイアウトを設定できるようになります。
• インスペクタで段組の幅と間隔を変更できないことがある不具合を修正しました。
• ルビの親文字の文字間隔の調整が正しく行われないことがある不具合を修正しました。
• 役物で始まる/終わる文字列の囲みが正しく描画されない不具合を修正しました。

2.1.9 2018年6月17日
• レイアウト設定パネル/セクションの「見開きの偶数ページでは左への距離とする」のチェックボックスを追加しました。見開きで中央と外側の余白が異なる場合でも、偶数ページの背景画像を適切に配置することができるようになりました。
• 脚注が正しくレイアウトされないことがある不具合を修正しました。
• ヘッダ/フッタ、脚注/文末中、図形テキスト、表を編集しているときに、ウインドウをリサイズしたり、拡大/縮小率を変更すると編集領域がずれてしまう不具合を修正しました。
• アイコンをほんの少しだけ修正しました。

2.1.10 2018年6月28日
• PDFとして書き出す際にクラッシュすることがある不具合を修正しました。
• 環境設定でルーラーの単位に文字を指定しても、正しく適用されない不具合を修正しました。
• 環境設定/初期設定のレイアウト方法で原稿用紙を選択しても正しく反映されない不具合を修正しました。
• 過去のバージョンで作成したファイルで不正な段組情報が保存されることがあったため、ファイルを開いた際に自動的に修正するようにしました。
• モードバーのボタンを押してもボタンの状態が正しく描画されない不具合を修正しました。
• セクションを切り替えた際に選択範囲などが復元されない不具合を修正しました。
• EGWORD14以前のファイルを開いた際に文字間隔が反映されない不具合を修正しました。

2.1.11 2018年7月10日
• 自動保存によって入力が確定されてしまう不具合を修正しました。
• 文字間隔が正しく適用されないことがある不具合を修正しました。
• ウインドウの位置が正しく復元されない不具合を修正しました。

今後が楽しみです。