GCEにWindowsのインスタンスを立ててみた

GCPのGCEインスタンスでWindows severも立てられるので試してみました。

Cloud Consoleの「Marketplace」を選択し、「Windows server 2016」を選択


「COMPUTE ENGINE上で起動」を選択


「作成」を選択


作成できたら、「接続」の「RDP」を選択して接続します。


私が使用しているMacからRDP(リモートデスクトップ)で接続するには 「Chrome RDP拡張機能」をインストールする必要があるとダイアログメッセージが出るので。「Chrome RDP拡張機能をインストール」を選択。


「Chrome RDP拡張機能」をインストールします。

Cloud Console →Compute Engine→VMインスタンス
でWindowsのインスタンスを選択し、「VM インスタンスの詳細」を表示
「Windows パスワードを設定」を選択して、パスワードを設定

その後、「RDP」を選択すると「Chrome RDP for Google Cloud Platform(Chrome RDP拡張機能)」が立ち上がってくるので、


ユーザ名とパスワードを入れて「OK」を選択すると使えるようになります。

インターネット越しでもそこそこ実用的な画面描画で使えます。
Linuxよりパスワードの設定があったりとやや面倒ですがWindowsも使えそうです。

(試した後は、一旦Windowsのインスタンスは削除しました。)